qtelを動かす
Svxlinkと同時にqtelもインストールします。qtelもインストールしないと、Svxlinkのコンパイルはエラーが出るようです。
qtelは、x−window上で動作します。
qtelを使おうとする場合、rc.localでsvxlinkが自動起動しないようにしてご使用ください。
最初にx-window上でqtelを動かすと設定画面がでますので設定してください。
詳細は、Svxlinkのホームページの
qtelの説明をご覧ください。

(qtelで*ECHOTEST*サーバアクセス中)
当初、Locationは、特に必要ないだろうと思い空欄のままにしておりサーバに接続しなくてだいぶ悩みました。
passwordは、エコーリンク申請時に登録したパスワードです。
Servers asia.echolink.org
svxlinkで設定したデバイスに合わせます。ここもはまりました。
alsa:plughw:1
これは、このままで大丈夫です。
OKを押して*ECHOTEST*サーバーに接続してヘッドセットのマイクゲインおよびスピーカー音量を確認します。
使い勝手は、Windowsのエコーリンクの方が良いと思います。
