ATU&アンテナ関係
1.AH-4コントローラーとDX-SR9
コストパフォーマンスに驚き、DX-SR9を購入。アンテナは、何処にでも出たいという事でアンテナチューナーAH-4
を手に入れて、釣竿アンテナとコントローラを制作。
せっかくコントローラを作りましたが、DX-SR9で直接AH-4が使えました。(^^;
2.ATUエレメントアンテナを設置
(1)CQ出版社オリジナルのATUエレメントを設置しました。
これまで、デンサン ブラックフイッシャ(いわゆるケーブルキャッチャー)を利用して釣竿アンテナ(8m)と
して運用していたのですが、風が吹くとグラスファイバーの竿がするすると落ちて、安心して運用ができないと
いう環境でした。
見た目もシンプルで良い感じです。受信感度もこれまでのワイヤーアンテナより上がっています。
(2017.01.15)
(2)コメット社のCP-45を使ってアンテナを延長しました。
CQ出版社オリジナルのATUエレメントは、全長が2.75mです。OHM-6501ATEに比べると風が吹いても
そんなに揺れないので安心なのですが、飛びはもう一つです。
そこで、延長ポール
CP-45を使って、使う時には4Mほど伸ばせるようにして全長がOHM-6501ATEとほぼ同じになる
ようにしました。全長が伸びた分、飛びも改善されました。
なんと、FT-8でアルゼンチンまで飛んでくれました。(2017.10.8)
(3)CQオームとナガラ電子工業がコラボしたOHM-6501ATE 6.5mATU用エレメントを設置
OHM-6501ATEが発売されると知り第2陣で予約。取り付けをどうしようと思案。
基本は、2FベランダにBSアンテナ取り付け金具を付けて、その貴台に取り付けるのですが、
うちのベランダにはすでにBSアンテナ取り付け金具が4台もあり、アンテナ林になっているのです。(^^;
どうしたものかと思案。1台だけDXアンテナ製のMHV-121という取付金具を使っています。
これは、取り付け部分がφ42.7もあり頑丈です。
以前、AO-40用の90cmディッシュを取り付けていました。これだとひらめきました。(2017.05.12)
3.HA-750BLブロードバンドアンテナを設置
HFの無線機も数台ありAH-4+ATUエレメントアンテナだけでは物足りないと思っていました。
受信が出来ればと割り切りコメットのブロードバンドモービルアンテナ HA-750BLを入手しました。(2017.3.18)
4.JT65-HFでアンテナ性能を比較
HF用のアンテナを設置しましたので、どれくらいの差があるのか比較してみました。
SSBで交信して比較しても良いのですが、せっかくなので新しい通信方式である
JT65−HFにチャレンジしてみました。 (2017.4.8)
5.アンテナ昇降機の整備
自宅の敷地が狭い事や強風対策で
トイ電子のアンテナ昇降機を使っています。使用期間が14年経過したことから整備を行いました。
6.Gigast V5でアンテナ特性を見てみました
最近、ふとCQ出版の「ロータリ・ダイポール・アンテナの活用」という本を見ているとGigasat(簡易スペアナ)で
アンテナ特性が見られるリターン・ロス・ブリッジの紹介が目に留まりました。アダプター回路は、そんなに難しくない。
これは、作るしかないということで、早速部品集め。
ハンディホイップアンテナは、以外にもSWR特性が大きくずれているものがありました。ちょっと悲しい。(;_;) 2016.10.09
7.
Radix社RD-V型シリーズ HF帯V型ダイポールを設置
FT8をやっているとpskrepoterを見ると飛んでいるのに捕ってもらえない。
フレンド局は捕ってもらえるのにこちらは捕ってもらえない。捕ってもらえる各局は、V型ダイポールを使っています。
FT-8は、飛ぶんですがそれでも捕ってもらえるアンテナがほしくなるのがアマチュア無線家の性です。
という事でアンテナ購入を決断しましたが、とにかく、軽くて目立たないが最重要条件。
いろいろ検討した結果、フレンド局も使っているRadix 社製のV型ダイポールアンテナが使いやすそう
という事になりました。(2018.09.29)