Raspberry PiでSvxLink
1.
raspberry piの初期設定
2.
IP Address固定化とルーターのポート解放
3.
SvxLink14.08のインストール
4.
DTMFが付いていないハンディ機でSvxLinkを操作
5.
qtelを動かす
6.
サウンドブラスターの調整(alsamixer)
7.
Svxlink15.11にバージョンアップ(2016.09.17)
SvxLinkの最新版は、14.08です。(20150111現在)
これまで、13.07を動かしていましたが時間が少しできたので最新版のインストールを行いました。
13.07を導入して1年くらいたっており、インストール方法も忘れていました。
あらためて初心にかえり挑戦しましたが、いろんなところにはまってしまいだいぶ時間がかかりました。
14.08は、今回からcmakeというコマンドでコンパイルをするようなっています。
svxlink.confも一部設定が変更になっているなどとと書かれており、すんなりいかずにだいぶ悩みました。
大きな失敗要因は、svxLink13.07を動かしながら別のRaspberry Piでsvxlink14.08をインストールしたことです。
つまり、同じ環境(IP address、接続機器を使った状態)でインストールするに限ります。
誤解があるといけないのですが、インストールだけなら単体でも大丈夫です。最終的な、動作確認時にエラーとなりますので
最初から同じ環境でインストールすることをお勧めします。
誤解や勘違いもあってだいぶ無駄な時間が経過しました。(^^;
コンパイルは、4回ほどやりました。おかげでだいぶ覚えました。